嫌煙?のススメ・・・その4
直接受動喫煙というのは、近接距離で、副流煙、排出煙を濃厚な形で吸い込むことですが、それには、密接にくっつき合って生活している、という条件がある。
仲のいい夫婦などはまさにそれですが、冷えた夫婦はまずこれに当たらない。
親密度が高ければ高いほど、直接受動喫煙のチャソスは高くなります。
一方、間接受動喫煙の場合には、部屋の広さが問題になります。
それに換気や、喫煙者の人数が問題になります。
これはアメリカと日本の比較をするようなときに重要です。
日本人は直接受動喫煙のチャンスが非常に高いけれども、アメリカ人は直接受動喫煙のチャソスが低い。
日本では、家族がくっつきあって生活する「密住」の傾向が強いんですが、アメリカには、あまりそういう習慣がないことに起因すると考えられます。
とにかく、家族のメンバーが互いに一メートル以内にいるというような工合ですと、副流煙が薄められないままに吸引されてしまいます。
ウィーンで開かれた会議で私は、こういう事情を説明するのに「ハネムーン・ディスタソス」(蜜月の距離)という言葉で表現しました。
諸君も、ハネムーンのときは身体を寄せあっていただろう。
う~ん、受動喫煙で奥さんがガンになるかは、仲によるところなんでしょうか?